いつも追いかけた 君のテールランプ
走るこの夜道 二人だけの世界
鼓動速まって 踏み込むアクセルに
空気の振動感じて
ずっと追いかけた 君のテールランプ
駆け抜ける夜空 二人だけの世界
逸るエンジンと 刻み込む軌跡に
熱くなる季節 感じて
君の残したモノが 体中に広がってる
いつまでも消えない 君との思い出が
僕の中の光 散らす
いつまでも 追いつけない テールランプが
僕の中にずっと焼きついて
忘れさせてくれない 痕になっても
「本物」はもう そこにいない
いつまでも 追いつけない 君の残像
駆け抜けた あの夜空に 消えた君
叶わぬ願いが空に溶けてゆくよ
僕だけを残したままで
傷つけないつもりでも傷つけている 傷つけたと思っても “そんな事ない”って屈託ない笑顔 本当は気を悪くした瞬間…知ってるのいつも口にはしないあなただけど 本音を聞きたくてだけど聞けない弱さがあって… 本音をぶつけてたつもりだったけど本音じゃなかった嫌われたくなくて だけど…離れないこの気持ち…離れないあなたが離れない …どうして …どうして 記憶が薄れてもメールが残らなくても笑顔がかすんでも消えないものがある だから苦しいよだから切ないよ どうして出会ったのかどうして他の人じゃなかったのかだけど… 奇跡で出会えたと信じたくて あなたに会いたくてあなたに会いたくて過去じゃなくて新しい未来にもう一度会いたいなもう一度会いたいな 本当の奇跡強く刻んで信じたい未来を信じたい出会い
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